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ザコシショウ、「めっちゃ嫌いだった」有名芸人を実名告白 「何年やってんだ?おもんないこと」と言われ…

ザコシショウ、「めっちゃ嫌いだった」有名芸人を実名告白 「何年やってんだ?おもんないこと」と言われ…

お笑い芸人のハリウッドザコシショウ(49)が、22日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」(水曜・午後11時6分)に出演。かつて在籍していた吉本総合芸能学院(NSC)の同期芸人について語った。

静岡出身のザコシショウは、1992年に大阪NSC11期生として入学。G★MENSというお笑いコンビを組んだが「ツッコみがないやつが全然ウケなくて、方言が強かったので静岡弁でツッコむって全然受け入れられなかった。僕がボケて相方がツッコむ。相方の方言が強かったからツッコミのタイミングで喚き声を入れた。そうしたら仲間内がウケるようになって。同期が持ち上げてくれた」と振り返った。

MCの若林正恭が「同期スゴいですよね」と持ち上げると、ザコシショウは「ケンコバ、中川家、陣内(智則)」と思い出しながら「立ち食いうどん・そば」と半年でやめたというコンビを挙げてオチをつけた。

「たむらけんじ」も同期だったと言い、「当時はめっちゃ嫌いでした」と明かした。「ケンコバとか俺のコンビとか、女の子に好かれないような芸風だった。でもたむらけんじは最初LaLaLaというコンビで女の子ウケしやすそうな芸風だった。俺とケンコバに向かって『なんでそんなん何年もやってんだ?おもんないこと』といじられた。だから嫌いだった」と理由を明かした。

そのたむらけんじもコンビを解散して、ピン芸人になると腹に字を書いて獅子舞姿で笑いをとるスタイルになった。ザコシショウは「あいつだって、解散してからこっち(裸芸)来たでしょ。腹立つわぁ」と不快感を示し、スタジオを沸かせていた。

ザコシショウ、「めっちゃ嫌いだった」有名芸人を実名告白 「何年やってんだ?おもんないこと」と言われ… 外部サイト 【写真】「めっちゃ嫌いだった」有名芸人の近影 伊集院光、新幹線の隣席で無視された人気ベテラン芸人を実名告白 高橋みなみ、大島優子を激怒させた元AKBメンバーの実名明かす

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