ダウンタウンの松本人志（60）が13日、自身の公式Xを更新。12日に解散を発表した「和牛」に対してと思われるコメントを投稿した。

松本は「2人とも実力あるから大丈夫やー」と一言。このコメントにファンは「心強い言葉」「優しい」「そのお言葉、お二人にとって支えになるでしょうね」「そやなー」「ほな和牛と違うかー」「松ちゃーーーんきっと和牛のお二人も感動して泣いちゃうね」などと反応していた。

突然の解散発表にお笑い界の反応もさまざま。漫才コンビ「トミーズ」の健（は13日放送のMBSラジオ「メッセンジャーあいはらのYouはこれから！」（水曜後3・00）に出演し「皆が口そろえて言ってる。“もったいない”って…和牛に関しては希望的観測もあるけど、いつか戻るんちゃうかな。戻って欲しい。いつかね」と復活を願った。お笑いコンビ「銀シャリ」の橋本は、ゲスト出演した13日のニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」で「思い入れとシンパシーと…M−1でももう戦友みたいな感じなんで、衝撃でしたね。お風呂で同じトコ2回洗った」と動揺を明かしていた。

また、お笑いコンビ「スーパーマラドーナ」の武智は自身のXに「あまりにも、とてつもなくあまりにも勿体無い。。言葉で表現出来ない位に、、和牛お疲れ様でした。。としか言えない」と投稿。「NONSTYLE」の井上裕介は「和牛解散！？マジか？？全ての漫才師の憧れだったのに。。。」とコメント。エハラマサヒロは「和牛解散…マジか…NGKでトリを飾る吉本でも珍しいくらい安泰漫才師だと思ってただけにビックリしすぎてる」と驚きとともにつづった。

前日の解散発表で水田は、公式サイトで「きっかけは、3年ほど前に気の緩みから複数回の遅刻が重なったことでした。加えて漫才のパフォーマンスにおいて川西の要求に応えられないことがあり、漫才への取り組み方について川西との差を感じるようになりました」と説明。「楽しかった漫才が苦しいだけの毎日になっていました」と苦悩を明かした。川西は「僕はより舞台に力を入れたいという思いが強くなる一方で、水田の劇場出番への遅刻が続いたことをきっかけに、漫才に対する姿勢の違いが目立つようになりました」とすれ違いを告白。「徐々に彼を信頼できなくなり、節度を保てず厳しく言葉をかけることもありました」と赤裸々に内情を明かしていた。

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