俳優の渡部篤郎（55）が14日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）にゲスト出演。11歳年下の妻との生活について語った。

渡部は2016年に11歳年下の一般女性と再婚。現在は1男2女の子育て中だという。事前取材を行った放送作家の野々村友紀子氏が「奥様とお話はよくされるんですか」と尋ねると、渡部は「そうですね。大体どこ行くにも一緒ですよ」と明かした。

「洋服なんかもおんなじ所で（買って）。美容室も一緒ですし」と話すと、「あとどこだろう。何でも大体ほとんど一緒ですね。歯医者さんぐらいかな。違うの」とあっけらかん。「向こうはどう思っているか分からないけど、きょう来てるから後で聞いてください」と話した。

すると野々村氏はすぐに別室の渡部の妻に直接取材。取材を終えて渡部のもとに戻ると、「素敵な奥様でした」と語った。渡部の妻が歯医者以外はいつも一緒ということにどう思っているかについては「歯医者さんは別って言ってましたけど、歯医者さんの送迎は渡部さんが絶対にやるんです。ほぼ一緒じゃないですか」と紹介。

渡部の妻はママ友会に行く時も渡部が来るまで送ってくれ、終わるころには必ず迎えに来てくれるとしたものの、「夫がずっと外で待っているので、他のママたちが気を使っちゃって結構それがプレッシャーです」とも話したとした。それについて渡部は「言わなきゃ分かんないし。いい事してるので、一切参らないです」と平然と話した。

スタジオでVTRを見た若槻千夏が「ちなみに手をつないだり腕を組んだりっていうのはしますか」と問うと、渡部は「もうずっとですね」と明言。「私の仕事って長くやってるけど、お休みの時も随分あるので」と撮影で家を空ける期間も多いが、一緒にいられるときは一緒にいると説明した。

「3時のヒロイン」福田麻貴が「全部基本奥様が行かれるところはついていくんですか」と質問。渡部は「ついて行く〜」と照れたように語り、女性陣からは「お茶目！」の声が上がった。

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