炎上続きで仕事が激減＆自宅を売却…東尾理子が夫の石田純一に怒りを露わにする一幕があった。

【映像】現在は船橋市で焼肉店を経営石田純一の家族写真

ABEMAにて12月24日（日）に放送された『ななにー地下ABEMA』#8では、「クリスマス＆忘年会SP」と題した、2023年最後の特別プログラムが展開。ジャングルポケットの斉藤慎二、5人組YouTuberグループのコムドット、石田純一＆東尾理子夫婦といった今年なにかと色々あった有名人が集結し、切実な事情を赤裸々に語ってもらった。

今回、“今年のお騒がせ有名人”枠として登場した石田＆東尾夫婦だったが、石田は「2023年、そんなにお騒がせしてないと思うんですけど……」と主張。これを受け草なぎが「石田さんの人生そのものがお騒がせということですかね。なんか今年に限ったことじゃない感じがします」と伝えると、石田は目を細めながら頷いていた。

炎上のパイオニア石田純一のお騒がせ事件簿

・2020年緊急事態宣言下にも関わらず友人と沖縄へ行き新型コロナウイルスに感染・快気祝いでマスクをしないで飲食する姿を週刊誌に撮られ炎上・仕事が激減し代官山の自宅を売却

これを受け、石田が「緊急事態宣言下というよりは4月5日には感染していて、緊急事態宣言は4月7日に発令されたんです。沖縄は仕事1人で行ってますし、報道が大雑把すぎる」と訂正するも、横にいる東尾は「いやいや、自分の人生が大雑把！」と鋭くツッコミを入れた。

東尾によると、仕事が激減したどころか、CM契約していた会社に違約金まで支払ったそうだ。当時9社とCM契約を結んでいたが、騒動を経て、1社契約になったという。香取が「仕事が減った時に奥様はどう思ったんですか？」と聞くと、東尾は「9社もお仕事いただいていたのに、よくそんな責任感のない行動取れるなと思いました。申し訳ないなって……」と素直な思いを明かした。

続けて香取が「直接怒ったりはするんですか？」と聞くと、東尾は「もうすぐ70歳の人がそう簡単に変わらない」と諦めの境地に達していることを明かした。久しぶりに石田と再会した香取も“石田さんは変わってない”と感じたとのこと。その上で香取が「今の感じはカメラの前だからってのもあるのかなと思ったんですけど、そんなことはないですか？」と尋ねると、ずっと石田の近くにいる東尾は「普段とあまり変わらないですね」と答えた。

これを受け、草なぎは「メンタルめちゃくちゃ強いですね。やばいですよね石田さんって！」と驚き。稲垣と草なぎから「なれるものなら石田さんになりたいよね」という声が上がる中、東尾は「本人はいいかもしれないですけど、周りは大変ですよ」と切実に訴えていた。

その上で東尾は「（石田は）芯が強いんですけど、耳を傾けてもらいたい時にはどうしたらいいですか？」と3人に相談。香取は「ちょっと距離をとる」とおすすめ。香取は「その状態でもずっと、一緒にいらっしゃるじゃないですか」と東尾の我慢強さをリスペクトした。

しかし最後に、東尾は「『私（東尾）は自分（石田）が結婚相手じゃないともたない』って（石田に）言われました」と暴露。「どの口が言った？」と石田の発言に困惑したと語っていた。

（ABEMA「ななにー地下ABEMA」より）

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