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元日早々、結婚や熱愛報道で賑わう芸能ニュースだが、中でも元TBSアナウンサーの田中みな実と『KAT-TUN』の亀梨和也の「熱愛報道」は、大きな話題となっている。

本サイトで芸能リポーターの石川敏男氏が、大晦日に２人の熱愛を匿名ながら報じたことで、SNS上ではすぐに名前を特定。スポーツ紙の取材に対して、事務所サイドが認めた格好だ。２人のファーストネームから、

「令和のタッチじゃん」「リアルタッチ」

という、漫画『タッチ』（小学館）の主人公・上杉和也と浅倉南を想起させるコメントから、

「２人とも美意識が高いのでお似合い」

「２人とも適齢期だから結婚は良いことだと思う」

と歓迎するコメントも多かった。ただ、田中といえば、どうしても“元カレ”を思い出さずにはいられないようで、

「亀梨君が田中みな実の元カレメンバーに入らないことを祈ります」

「また同じチャラ男そうなキャラを選ぶなんてわかりやすい」

「亀梨が田中の束縛や嫉妬深さに耐えられるのか？」

といった声が多かったのも確かだ。田中自身が、これまで何度も”元カレ”について触れていたことも大きいだろう。

’23年９月１日から全国放映された「au」のCM「三太郎」シリーズ「鬼嫁とマネ活『鬼嫁登場』篇」に、田中が鬼嫁役として登場。公開された撮影後のインタビュー動画で、鬼ちゃん役の菅田将暉と並んで座り、《ついつい先延ばしにしているなということはありますか？》という質問に、こう答えていた。

「私は結婚ですね〜。意図せず先延ばしになっているということですね〜」

そして、

「いつか結婚できるだろうなって思ってたんですけどね…あのとき、ポンってしとけばよかったなっていうことですね」

と、名残惜しそうに語り、菅田を苦笑させていた。

「田中が語った『あのとき』の相手は、かつて田中と結婚寸前までいった元恋人、『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾のことを指していると思われます。この動画にSNSには、『誰も聞いてないのに、引っ張るな〜』『いつまでもネタにされる藤森は迷惑』といったコメントで溢れました。

亀梨との出会いは、この動画撮影よりも後のことですから、ようやく、田中も元カレの呪縛から解かれたのではないでしょうか」（芸能事務所関係者）

元カレとはポンとしなかったために、意図せず先延ばしになってしまった「結婚」。亀梨とは、しっかり「結婚」というゴールに向かっていきそうである。

外部サイト 【もうみんなのみな実じゃないよ】すごい！熱愛発覚後、堂々と表参道をデートする田中みな実と藤森慎吾 【この頃すでに２人の交際は始まっていた...？】すごい！東京国際映画祭2023での亀梨和也のキメ顔 田中みな実「あのときポンって（結婚を）しとけばよかった」…“あの人”と幸せだった12年の熱愛写真

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