歌手のmisono（39）が18日、自身のブログを更新。多忙のあまり、急性ぼうこう炎になってしまったと明かした。

芸能活動に加え、関西でエステサロンもプロデュースするmisono。昨年11月には、初の飲食店となる「ウチのヤキトリ」を、夫・Nosukeとともにオープンさせたばかりだ。

misonoは「有り難い事に…11/25のレセプションから毎日、誰かしら食べに来て下さるのでウチのヤキトリが基本的に満席で！」と感謝し、「1/1、2のみ、休んで…1/1〜4まで復興支援、ボランティア活動をしておりました！そして1/5〜営業しているのですが、2024年に入っても知り合いが続々と来店して下さるので…3階までは接客できていないのですが、深夜2時までやっているため！misonoが毎日のように、2階の個室や2階のカウンターを担当しております（笑）」と、ボランティア活動もやりながら働きづめな様子。

また、2020年から実母のエステサロンを引き継いだのをきっかけに自身プロデュースのサロンも2店舗オープン。「新しく実業家としての人生を、本格的にSTARTできて…2023年〜misonoなんかが経営者となれたので3年間、一瞬でした！」と、充実感たっぷりに振り返った。

だが、「『メニエール病や不眠症が完治しない』っていうのもあるだろうけど、家にいても寝不足が続いたし…何より、集中しすぎてしまうのと会話を優先してしまうからトイレを我慢しがち…」と吐露し、「そんな中、misonoは忘年会や新年会で『ホテルで歌唱するお仕事』のみならず！『講演会』『キャスティング』『イベント企画』etc…本業があり…マネージャーやYouTubeのスタッフをつけずに、ハシゴしていたりしたので！スケジュール管理や体調管理が出来ておらず、相変わらずプロ意識がなさすぎます…」と反省も。

現状を明かした上で、「10/13で40歳になるから、2月になったら不妊治療を再開しようとしていたのに…急性膀胱炎になってしまった」と告白。「無理『しすぎ』ないように＆頑張り『すぎない』ようにします（笑）」と決意を新たにした。

misonoは「ただ、本気で感じているのは『大切な場所で大好きな人と大事にしたい時間がある』おかげで！痛みとか我慢している訳じゃなくて、仕事仲間と合流した瞬間に『自然と笑顔＆元気＆幸せになれる』んです…『自分の為』ってなると後回しになったり、辞めてしまったりするけど！『動物達、おじぃちゃん＆おばぁちゃん、障がいのあるかた、子ども達の為』ってなると本当に何でも出来てしまうんです…」と思いを吐露。「でも『優先順位が低くなってしまう家族』であるNosukeの為にも、早く治します（笑）」と、回復を誓った。

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