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松本人志に股間をつつかれ、男性に豊かな胸を押しつけてあえぐ激しい絡みも…篠原涼子(50)の“愛しくもせつない”女優人生

大ヒット曲「恋しさとせつなさと心強さと」が「ストリートファイター」シリーズ最新作のタイアップとしてリメイクされたことが記憶に新しい篠原涼子(50)。今年の3月にはアナログレコード版も発売が決まった。

【画像】岩田剛典との全裸での激しい絡みは話題に

しかし本業の女優業では苦しい時期が続いており、2023年10月スタートの主演ドラマ『ハイエナ』(テレビ東京系)は、同時期のワースト視聴率になった。かつての“視聴率女王”の姿を知る人々からは驚きの声が上がった。

『ハイエナ』は2020年に韓国でヒットした作品の日本版で、W主演の山崎育三郎との濃厚キスシーンなどもあり話題にはなったが、視聴率2%台と低迷。かつての『アンフェア』(フジテレビ系、06年)や『ハケンの品格』(日本テレビ系、07年)では15%を超えることも珍しくなかっただけに、退潮ぶりは隠せない……。

松本人志に股間をつつかれ、男性に豊かな胸を押しつけてあえぐ激しい絡みも…篠原涼子(50)の“愛しくもせつない”女優人生
篠原涼子©GettyImages

ダウンタウンに頭をひっぱたかれ、あまりの痛さに涙ぐむ

篠原は1973年8月13日生まれの群馬県桐生市出身。『高速戦隊ターボレンジャー』などに出演していたが、1990年に「東京パフォーマンスドール」のメンバーとしてデビュー。早々にグループ内ユニットとしてシングルCDを発売するなど、芸能生活のスタートはスムーズだった。

その篠原を一躍全国区にしたのが、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系、91〜97年)だった。

筆者は撮影場面を何度かスタジオで取材したことがあるが、篠原の体当たりっぷりはとにかくすごかった。コントの中で浜田雅功が篠原の頭を力いっぱい叩く。スタジオ袖まですさまじい音が響く。

するとすかさず松本人志が「こんな乱暴すな!」と言いながら先ほどに負けない強さで2発目を入れる。浜田の「何やっとんねん!」のツッコミで共演者もスタッフも笑っていたが、当の篠原はあまりの痛さに涙ぐみ、共演のYOUが心配して篠原の頭をなでていた。

さすがにダウンタウンの2人も「ごめんなごめんな」「少し休むか?」と聞くものの、篠原は涙目ながらに「続けてください!」と答えて撮影が再開した。

篠原の悲鳴と抵抗が演技には思えなかった

「ゴレンジャイ」や「キャシィ塚本」などのコントではセクハラも激しく、浜田に胸をもまれる、松本に股間を触られる、ほんこんに長時間無理やりキスされる、などの扱いが日常茶飯事だった。スタジオ袖で聞いていても、篠原の悲鳴と抵抗が演技には思えなかった。

確かに当時は下ネタは20時台に放送されていた『志村けんのバカ殿様』シリーズで上半身裸の女性が出てくる時代だったし、『8時だョ!全員集合』や『オレたちひょうきん族』の時代からお笑い番組で下ネタは定番だった。

とはいえ過度な“お触り”表現はほとんどなかったのだが、それがレイプ的な表現に変化していったのはダウンタウンの時代あたりからだ。本人は後にこの時期について「楽しい思い出」と語ったことがあるが、当時アイドルだった篠原が受けた扱いは当時としても異常な状況だった。

篠原はこの番組で知名度をあげた直後の1994年7月に小室哲哉プロデュースの「恋しさとせつなさと心強さと」で歌手として大ブレイク。有名ゲーム原作のアニメ映画『ストリートファイターIIMOVIE』の主題歌として累計200万枚以上を売り上げ、その年の『NHK紅白歌合戦』にも出場と一気にスターへの階段を上った。

そして篠原は95年には小室プロデュースを離れ、次第に女優業にシフトしていく。中居正広主演のスペシャルドラマ『ナニワ金融道2』(96年)では、借金のかたに風俗に沈められた悲劇のヒロイン役を演じ、下着姿を披露して視聴者を魅了した。

その後、グンゼの男性下着ブランド「BODYWILD」のTVCM出演(後に2014年に下着メーカー・トリンプのTVCMに出演。男女両方の下着CM出演を制覇している)や、蜷川幸雄演出の舞台『ハムレット』でのオフィーリア役などでステップアップ。そして2006年の『アンフェア』主演、2007年の『ハケンの品格』で“視聴率女王”の座を確立した。

『アンフェア』は後に3本の劇場版が制作され、『ハケンの品格』は平均視聴率が20%を超えた。この2作の演技が高く評価され、第44回ギャラクシー賞個人賞を受賞。

当初、キャラクターを誇張するような篠原の演技は「マンガ的」「木村拓哉のマネ」と非難されることもあった。しかし実績を積み重ねるにつれてそうした声は消えていった。

私生活では、ブレイク直前の2005年に25歳上のミュージカル俳優・市村正親と結婚。3年後の2008年に第一子、2012年に第二子を出産したが、2021年7月には離婚。その直後にK-POPグループ「SUPERNOVA」のグァンスとの不倫報道があったことで、身辺は一気に騒がしくなった。

それでも篠原はこの件に言及せず、人気も衰えなかった。

離婚後の子どもの親権は市村が持ち、長男は現在、俳優・市村優汰として活躍している。篠原と市村の関係は離婚後も良好で、それが芸能界での評価ダウンを招かなかった理由とも言われている。

豊かな胸を岩田剛典に押しつけ、キスを繰り返す…

そして2022年2月にはNetflixで配信されたドラマ『金魚妻』で15歳年下の岩田剛典(34)と演じた激しすぎるベッドシーンが話題になった。胸を激しくもまれ、そこから下着をはぎ取られると正常位から今度は篠原が上になる形で、豊かな胸を岩田に押しつけてキスを繰り返す。背中からヒップにかけての50歳目前とは思えない美しいボディラインも称賛を浴びた。

キャリアのスタート地点に立ち会った小室哲哉はのちに篠原のことを、「東京パフォーマンスドールで活動する姿とバラエティでの姿のギャップがすごい。この子は負けない子。くじけないだろうな」と評しているが、まさにその通りの七転び八起きなキャリアを歩んでいる。今回も復活を楽しみにしたい。

(岩佐陽一)

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