芸能速報チャンネル ごしっぷる
松本人志に救われた「逆告発」続々も賛否「それとこれとは違う」
昨年末、「週刊文春」で性加害疑惑が報じられたダウンタウンの松本人志(60)。記事では、女性が、’15年に高級ホテルで行われた飲み会で性加害を受けたとして告発している。松本は1月22日に週刊文春を発行する文藝春秋などに対し、名誉回復を求め提訴。現在は裁判に注力するためとして、芸能活動を休止している。
そのため、1月24日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)は松本にとって休止前最後の出演回に。また「スポニチアネックス」によると『ダウンタウンDX』や『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(ともに日本テレビ系)といった番組でも、すでに相方である浜田雅功(60)が1人で進行役を務めて収録が進められているという。
「週刊文春」は昨年12月27日発売号の第一報から、4号連続で松本に関する続報を伝えており、25日発売号では実名で過去に性的行為を迫られたことを告発する女性も登場した。
そんななか、Xではある投稿が注目を集めている。それは匿名で告発するという体で、“13歳の夏、松本さんから生きる力をもらいました”と明かしたものだ。投稿者は当時悩んでいたこともあったが、松本によって救われた経験があるという。
すると、このポストに賛同者が相次ぐことに。Xではこういった“逆告発”が相次いでなされた。
《私も匿名だけど告発します。中学二年生の頃、テレビをつけたらそこにお笑い芸人のダウンタウンがいて、その見知らぬおじさん二人に私は無理矢理に笑わされました》
《私も匿名だけど告発します。「松本人志さんに14歳の夏に、、」いや、春でも秋でも冬でもいつ、いかなるときでもダウンタウン松本人志の笑いに助けられました》
《私も匿名だけど告発します。「松本人志さんから30歳の春に…」心からの笑いを貰いました。当時ワンオペ育児に行き詰まってたけど、なんとか踏ん張れました》
しかし、「お笑い芸人としての活躍と、性加害疑惑はわけて考えるべきでは?」と“逆告発”を諫めるような指摘も上がっている。
《救われたと言っている人は、表の活動で救われている。問題ありと言っている人は、プライベートでの問題行動を指摘している。なので、両方真実というのは当然あり得る。救われた人が多いから問題行動(があったとして)は不問にしようではなく、救われた人がいることは賞賛して、問題行動の責任はそれはそれで取りましょうであるべきと思う》
《そもそもの問題が全く違います。救われたから無罪になるのではない、やった事の事実が判明するまで誰も分からないんだから、しばらくは様子を見るしかない》
《今回の件は、それとは完全に別。人は多面的な生き物》
《それとこれとは違う》
関連芸能ニュース
-
「250回くらい腰を振り耳たぶも舐めてしまった」本木雅弘(58)とラブシーンを熱演した黒木華34歳の“素顔”
「道長さま、お会いしとうございました!」 【画像】黒木華と初のラブシーンを演じた本木雅弘(58) 日曜夜のNHK大河『光る君へ』で、初対面の想い人を押し倒す左大臣家の姫・源倫子を演じたのは、女優の黒木華(はる)(34)である。 今年4月、事務所独立を果たした黒木華©文藝春秋 ◆◆◆ 高校の演劇部で...
-
小柳ルミ子が「すっぴん」美肌披露 称賛の声「なんて奇麗な肌」
歌手の小柳ルミ子(71)が2日、自身のインスタグラムを更新。美容院にヘアカットに行ったことを報告し、衝撃の“すっぴん”美肌も披露した。 小柳は「ヘアbefore〜after」と書き出し、カット前の姿を自ら「ひどい。伸び伸び。ボサボサ―」としながら「友達によく言われます。“ルミ子さん、それでも芸能人?”と。...
-
『Believe−君にかける橋−』まさかの急展開に視聴者ざわつく「橋作りドラマかと思ってたのに…」「予想外すぎる」
俳優の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『Believe−君にかける橋−』(毎週木曜後9:00)の第2話が2日に放送された。 【相関図】”陸”木村拓哉を囲む謎だらけの登場人物一覧 テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されると...
-
上田竜也、事務所のスターに超無礼な態度取った過去「お前は二度と舞台に出るな!」説教も、一切反省せず…
「KAT―TUN」の上田竜也(40)が2日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演し、同事務所のスターへの無礼を謝罪する場面があった。 「迷惑かけてごめんなさい芸能人の懺悔SP」という企画。そこで上田が謝りたい相手として挙げたのが「KinKiKids」の堂本光一だった。 10代の頃の自分を「クソ...