元タレントの木下優樹菜さん（36）が、27日までに自身のYouTubeチャンネル「ゆきなてきな。」を更新。育児での悩みを涙ながらに語った。

木下さんは「本当イラつくー。イラつくことありすぎて何しゃべっていいか分かんないくらいイラつきすぎてる」と、むしゃくしゃした気持ちを吐き出すと、娘たちへの愚痴があふれた。

撮影の2日前、洗濯した洋服が廊下に山積みになっている様子を見た長女から「ママ、そろそろこれ畳んで片付けないとね」と言われたそうで「そのとき“は？”と思ったけど我慢したわけ。でも今日の朝、いろんなことが重なりすぎて、いろんな状況のイライラが。“なんかさ、昨日そんなこと言われたけど、そもそも自分のものあるって分かってんだったら、自分のものそっからピックアップして畳んで片付ければ良くない！？”って話なわけ」と強い口調で訴えた。

他にも、言いつけを守らないことに不満が噴出。ついに木下さんは「もう話しかけないで」と娘たちに告げたという。

木下さんが自宅で20分間の有酸素運動をしている間にも「入れ替わり立ち替わりでどうでもいい、しょうもないことを言いにくるわけ」といい「それぞれ自分のことをちゃんとしっかりやっといてって感じなの。それはさ、本当にママに聞かなきゃいけないことってあるよ。でも、マジでそうじゃないの。もう忘れたけど“こっちのゴムとこっちのゴムどっちがいいかな”。どっちでもいいよ」と肩をすくめた。

「知らないよ。やれよ、自分で。そのくらい。あと、それ似合ってないよって。ママのだし」と話し「“じゃあ着替える”ってなって。ふんってなって。ちょっと話しかけないでって」と振り返った。

木下さんは「本当イラつくし、本当一人になりたいってマジで思うし、でも一人になりたいって思ったことに対しても、なんか…」と口にすると、目に涙を浮かべ「ダメなママだなとか思うし、そんなこと思って、本当に一人になりたいわけじゃないんだけど、そういうふうに思っちゃったりとかするのね。超嫌だし」と心境を告白した。「女の子で11歳と8歳じゃん。やっぱある程度ママがどういう動きしてるかとか、家事とか知っとかなきゃダメじゃないって話を去年してるわけよ。何回も何回も言ってきてるの」とし「さすがにこっちも疲れるよね」と涙を流した。

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