芸能速報チャンネル ごしっぷる
先日、北九州の小倉で退職した61歳の元マル暴の特捜班の警部(年齢か...
2012-04-22 19:07
【質問】
先日、北九州の小倉で退職した61歳の元マル暴の特捜班の警部(年齢から読むと去年までは現役か?)が、銃撃され重傷を負ったニュースNEWSが報道されていました。命に別条はないとの報道でしたが、おおよそ、所属部署のマル暴から察すれば、在職中に組関係者の何らかの理不尽な恨みを買われて、今回、犯行に及んだのでしょうか。
だとすれば計画性も窺える事から、今後も狙われる可能性も充分あり、江戸の仇を長崎で討つような話で随分と執念深く恐ろしい事だと思います。後、蛇足ながら余談ですが、今回の銃撃事件絡みで思い出したヤクザ映画で、九州を舞台とした作品がありました。
確か、壱岐島出身の幼なじみでもある中井貴一と松山千春のかっての兄弟分が次第に、二人を取り巻く世界の複雑な事態に巻き込まれて行き、遂には後戻りが出来ない程、互いに対立し憎しみ合いのにらみ合いの抗争に発展していく発端と顛末を描いた作品で、中島貞夫監督の『極道戦争・武闘派』という映画です。併せてお薦め致します。
又、東映任侠活劇の産みの親でもあり育ての親でもある俊藤浩次プロデューサーが斬波道男のペンネームで原作と脚本を手掛けた満を辞しての作品でもあり、『修羅の群れ』『最後の博徒』『激動の1750日』『修羅の伝説』『民暴の帝王』『残侠』に次ぐ豪華出演陣の本格派任侠活劇の集大成です。【解答】
質問になっていないけど、何が言いたいの?