【質問】

【不審な点あり】欄干なぎ倒しトラックが橋から10m転落、運転手死亡【大分県九重町の九酔峡】●一見、単純な事故のようですが、腑に落ちない点がある転落事故。

↓●9/26正午頃、大分県九重町(ココノエマチ)の県道40号:飯田高原～中村線、景勝スポット九酔峡(キュウスイキョウ)下の県道とで玖珠川が交わる河内橋の地点で、手前の左カーブの坂道を下ってきた8tトラックが曲がりきれず、橋の欄干をなぎ倒しておよそ10m下の沢に転落。

●運転手、福岡市博多区諸岡3丁目の会社員:黒瀬薫サン(42)が死亡。

●仕事で宮崎県から福岡県へ向かう途中だったという。

河内橋は幅員5mで、欄干は高さ1.2m。

↓http://m.youtube.com/watch?v=zI-J4wX_Tiw&itct●近年、九重夢大吊り橋で全国的に有名になった九重町。

現地は、その吊り橋から北側へクネクネのカーブが連続する下り道の県道沿いに下りていった箇所です。

(やまなみハイウェイではありません。

)●ドライバーの視点。

↓http://m.youtube.com/watch?v=XkuzDH2etNY&itct●紅葉行楽シーズンには、渋滞さえ起こる山道です。

通った事のある方も少なくないのでは。

↑●疑問点★★宮崎県⇒福岡県であれば、通常、高速道路経由や国道10号線を主体としたルート選定が自然。

中継ポイントが大分県内にあるにしても、クネクネの谷沿いの山道である本ルート以外に、道路状況の整備された広い緩やかな他のルートはいくらでもある筈、なぜ悪条件の本ルートを選択したのか疑問。

少なくとも、『仕事上の通過点』として通るルートではない。

★★住所は、福岡市博多区なのに、復路の意味ではなく、『仕事で宮崎県から福岡県へ向かう』、まるで本拠地が宮崎県であるかのような表現が疑問。

★★宮崎県から福岡県に向かうものだが、道路地図を見れば分かる通り、事故ポイントより南側は宮崎県方面ではなく、阿蘇・熊本方面である。

宮崎県から本ルートへ至るには、大分県竹田市や熊本