【質問】

〔田代ともや氏（フォークシンガー、ごち会代表）2日、ガンのため死去（64）〕(Nitewatch2016年8月3日)http://nitewatch.biz/news/gochi/フォークシンガーでごち会(「アジアの子どもたちに美味しいものをごちそうする会」)の代表なども務めた田代ともや氏が8月2日に死去。

(ガン発症が発覚した)2015年1月あたりから、入退院を繰り返しつつがんと闘い続けていた。

享年64歳。

「田代ともやお別れ会」日時：2016年8月6日(土)12:00～(14:00出棺)場所：井上葬祭総合葬祭センター埼玉県北葛飾郡杉戸町下高野○○なお、お別れ会なので平服でお越しください。

田代氏は歌手活動の傍ら、ごち会を率い東南アジアに小学校や井戸などのインフラ建設に協力したり、東日本大震災後、福島・いわき市等への支援活動なども行っていた。

PS(ウィキペディアより抜粋)田代ともや（たしろともや）氏は、日本のフォークシンガー。

本名は三代朋宏。

デビュー当時は「田代友也」と表記。

デビュー曲はEP「だからこの朝街を出る／夢を見ました」。

LPでは「今、この時から」（なぎら健壱プロデュース）でデビュー。

収録されている、障害者が石段を登る訓練をする「石段の戦い」（放送禁止指定）が話題を呼んだ。

セカンドLPは自主制作の「君はもう帰らない」。

アレンジは渡辺勝で、ライナーノートを直木賞作家の古川薫、弟子の深田康史（福田康英）が書いている。

山口県下関市から移り住み、埼玉県・宮代町在住。

ライブハウスやビデオ編集、イベント企画の会社を経営しつつ、フォーク歌手の活動も継続している。

「アジアの子どもたちに美味しいものをごちそうする会」http:/\www.raipon.jp/gochi/の代表でもある。

この会は、「アフガンの子どもたちに美味しいものをごちそうする会」が発展したもの。

東日本大震災(2011年)のみならず熊本地震(2016年)においても、病魔と闘いつつ、大規模支援活動に従事していた。

最後まで、国内外問わず、ボランティア精神旺盛な方であった。

また、歌手としても、2016年6月26日「田代ともやごち会感謝祭」が最後のライブ活動でもあった。

***近年、50代＆60代はもとより、30代＆40代or20代以下の訃報が激増している異様な兆候に、戦慄を覚えます。

詳しい病名(死因)は不明ですが、最近の(「福島県」を中心とした)東日本広域においても、比較的若年層の著名人の訃報＆重篤疾患の急増から推測しても、地理的＆時系列的にも、被曝疾患としての側面が非常に強いと言えるのでは？

特に、チェルノブイリの経験則から、被曝疾患の爆増期に相当する今年2016年度以降、(若年齢層はもとより、既往歴、潜在的病的素因のある方等)被曝感受性の強い方から順に被曝影響が顕在化傾向にあると言えるのでは？

居住地、埼玉県・宮代町の汚染状況も気になりますが、特に、2011年以降、福島・東部(いわき市等)に何度も足を運び大規模な支援活動を続けておられたようで、いわゆる「入市被ばく」的側面と2015年1月あたりのガン発症との相関関係が特に気になります。