元タレントでクリエイターのおかもとまりが3月3日、「【育児】祖父母に預けて嫌なこと」と題してブログを更新し、実家で息子（小2）に用意された朝食の内容について不満を綴った。また、昨年12月に再婚した埼玉県志木市の与儀大介市議会議員も同日、ブログで「妻の親への不満」と題した記事を投稿している。夫婦がほぼ同じ内容で訴えたことは、どのようなものだったのか。

おかもとまりは現在、志木市内で与儀大介議員と息子の家族3人で暮らしている。2018年に前夫と離婚してからは実家がある群馬県藤岡市で暮らしており、同居はしていなかったが孫の顔を両親にたびたび見せに行っていたそうだ。おかもとの3月3日更新のブログによると、急に孫と会えなくなった両親のために「月イチは会わせてあげたいな」と思い、今回は1泊で実家へ遊びに行かせることにした。

息子の藤岡市への移動手段はJRのグリーン車で、池袋から乗り換えがないので一人で乗せ、駅まで両親が迎えに行くそうだ。息子には「優しそうな人に話しかけられてついて行くな」と言い聞かせ、乗車中はこまめにLINEで連絡を取り合うようにしていたという。

藤岡市で息子は仲良しの友達と遊んだり楽しい時間を過ごせるのだが、おかもとは以前から両親が与える食べ物に不満があったようだ。2月12日のブログでは、息子がお菓子やアイスクリームを食べている両親から送られてきたLINEの画像を公開し、「お菓子与えすぎるのほんと嫌なの」と愚痴っていた。そして今回は、実家が孫に用意した朝ごはん（サンドウィッチ、フライドポテト、唐揚げなど）の画像に、おかもとは「食事のカロリーが高い!!笑」「唐揚げとポテトいる!?!?笑」と記している。息子を可愛がってくれるのは「有難い」としながらも、普段から家族の食事に気を遣っているおかもとからすると悩みの種のようだ。

さらに、2月22日からアメーバブログでオフィシャルブログを始めた夫の与儀議員も同日、息子の朝ごはんが「カロリー高すぎでしょ!!」「バランスも悪い!!w」との批判を展開。「毎回数日の帰省なのに太って帰ってくるんですよね」と明かし、自分からは妻の両親へ直接言えないことを吐露した。

この2人のブログには「（実家）あるあるだよね」と理解を示す声がある一方で、「たまーにだから良いと思います。じぃじばぁばはそこまで気を付けるの難しいのでは？」「食事量は全然多くはないと思いますよ。預かってくれて食事出してくれて可愛がってくれるなんて幸せそのものです」「祖父母も孫に会えるのを楽しみにしていたはず。食事がどうとか細かいことは親が管理すれば良いんです。カロリーやらなんやら…それは親の仕事」「1週間とかじゃないんですから。食事に文句つけられたら、何食べさせたらいいのかってストレスになりそう」と、おかもとの両親に対する同情の声が多いようだ。

画像は『おかもとまりオフィシャルブログ「【再婚】幸せになるのが怖い」』より
（TechinsightJapan編集部みやび） /img/cmn/btn_share_x.svg /img/cmn/btn_share_fb.svg リンクをコピーする みんなの感想は？ 外部サイト 【エンタがビタミン♪】おかもとまり＆小林礼奈が語るシングルマザーの“再婚”や“恋愛”共通するのは「子供も喜んでいるから」 【エンタがビタミン♪】おかもとまり、夫・与儀大介議員は「自分の子供ではない子を育てようと向き合ってる」「私と息子を本当に思ってくれている」 【エンタがビタミン♪】「広末涼子、才賀紀左衛門の元事実婚妻、大浴場」次から次へとネットをざわつかせる、おかもとまり

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