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ブギウギ 趣里にそっくりなヒロイン子役に反響「センス凄すぎる」
女優の趣里(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は2日、第1話が放送された。ヒロインの子ども時代を演じる子役・澤井梨丘に多くの反響が寄せられている。
<※以下、ネタバレ有>
朝ドラ通算109作目。戦後の大スターで「ブギの女王」として知られた笠置シヅ子さん(1985年70歳で死去)がモデル。大阪の銭湯の看板娘で、おしゃべりで歌って踊ることが大好きなヒロインが憧れの歌劇団に所属。やがて上京し、大スターへと駆け上がっていく姿を描く。脚本は映画「百円の恋」などで知られる足立紳氏。音楽は服部隆之氏。趣里の朝ドラ出演は「とと姉ちゃん」(16年前期)以来2作目。
初回の冒頭は今から75年前、戦後の世の中に人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)がステージに立つ姿からスタート。大勢の観客の前で作曲家・羽鳥善一(草なぎ剛)の指揮で、「東京ブギウギ」を歌い、踊り、歓声を浴びた。
その後、時はさかのぼって大正15年、大阪・福島にある銭湯の看板娘だったスズ子の幼少期。花田鈴子(澤井梨丘)はいつも父・梅吉(柳葉敏郎)、母・ツヤ(水川あさみ)、そして個性豊かな常連客の前で歌を披露していた。ある日、鈴子は親友のタイ子(清水胡桃)から好きな人はいないのかと聞かれ、「うちはペリーさんみたいな人が好きやわ。面食いやもん」と答え…という展開が描かれた。
“福来スズ子”になる前のヒロイン・花田鈴子の子ども時代を演じた澤井に放送中から「子役の子」「子役ちゃん」がトレンド入りするなどネット上で視聴者が反応。「それにしても子役と本編ヒロインの顔のそっくり感は…凄い」「子役さん趣里さんにそっくり」「良く見つけたな」「子役の子、趣里さんそっくり!」「面影を残す子役どうやって見つけるんだろ」「相変わらずNHKの子役選びのセンスが凄すぎる」「ちびっこスズちゃん歌上手」などと多くの反響が出ている。
澤井は「歌と踊りができる子」としてオーディションで700人の中から選ばれた逸材。チーフ演出の福井充宏氏もオーディションで澤井が部屋に入って来た時に「すごく似てるなあ」と注目したほど。「芝居の勢いもあったし、歌もすごくうまくて。ドンピシャでキター!という感じでしたね」と明かしていた。
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