お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二（45）が、6日までにYouTubeチャンネルを更新。6年ぶりの日本帰国を終え、相方・又吉直樹（43）との食事や妻と初めて日本で過ごしたことなどを振り返った。

ハリウッド進出を目指して2017年に渡米した綾部。今年、「ピース」は結成20周年を迎え、トークライブ「ピーストークライブ〜本とアメリカ〜」を開催するために6年ぶりに日本に帰国していた。

日本について、綾部は「6年ぶりだから、日本はご飯がおいしいなとか街がきれいだなとか思うだろうな…って思ってたけど、余裕で超えていった。やっぱ凄いよ」と久しぶりの日本を堪能した様子。「地下鉄だろうがJRだろうが、すべての駅にトイレあるじゃん。アメリカって、本当にトイレがないの。（日本の）トイレがまあキレイ。道を走ってて、何て言うんだろう…パブリックである…公共のトイレ。それがもうキレイ。デパートも駅も、日本は全部のトイレにオシュレットがついてない？凄いよ、ほんと。こんなにキレイだったっけなっていう。街にゴミも全然ないし。電車の中も、こんなに静かだったっけっていうくらい」と感激しきりだった。

続けて「全部、ポジティブに凄かったです。ご飯もうまいよ。昔食ってたラーメン屋さんに行ったけど、もう、うなっちゃうもんね。おいしくて」と、食事にも感激し、さらに「僕はお洋服も大好きでなので、やっぱりショッピング。東京どうなの？って思ってたけど、一番やばいと言っていいかもしれない」と、ファッショニスタの観点からも日本は素晴らしいと大絶賛。「アメカジはアメリカが本場だけど、実は日本が本場よ。クオリティーが違う。お店の人も“アメリカの方が日本で買って行く”って言ってた」と紹介し、「日本の方が凄いよ。やっぱ凄いんだよ、バイヤーの人の目利きとか、オリジナルで作ってアメリカの良き文化のヴィンテージのもの…みたいな。もう、凄い」と褒めちぎった。

また、6年ぶりとなった相方・又吉との再会については「又吉先生が凄い酒飲むようになってた」と変化に驚き。「べろんべろん。おっさんよ。べろんべろんになって、同じ話を繰り返す、典型的なおっさん。又吉のそれが見られるとは」と、数年で起きた変化を明かした。

また「ワイフとも、こっち（アメリカ）で出会ったから初めて日本で一緒に過ごして…」と、米国で出会い、結婚した妻と初めて日本で過ごしたと告白。「又吉に紹介してもらったレストランに行きました」と振り返り、「とにかく、6年ぶりの日本、最高でした！」と締めくくった。

この動画には「綾部さん日本のこと褒めてくれて嬉しいですあれ？綾部さん何処の国の人でしたっけ？」「俺も外国人感覚で日本味わってみたい」「綾部はブレずにアメリカ突き通しててかっけぇ」「又吉さん、ベロベロなってたんは綾部さんに会えてめっちゃ嬉しくてお酒進んだんだろうな」と、さまざまなコメントが寄せられた。

外部サイト 加護亜依と不倫騒動の俳優肝臓がん告白「今までやって来たことの報いか」 あの１曲で「今も年間1200万円ぐらい黙ってても入る」 木村拓哉「ホントに決まらなかった」キャスティング難航したドラマ共演者自ら発案で「ドンピシャ」配役 ピース・綾部相方・又吉と「京都の夜」、ホテルのベッドにファン爆笑「まさかの」「仲良すぎ」

• 
•