アンミカ、週刊文春の松本人志の性加害疑惑報道第５弾に「文春さんのこれが第何弾まで続くのかと思う」

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アンミカ、週刊文春の松本人志の性加害疑惑報道第５弾に「文春さんのこれが第何弾まで続くのかと思う」

2024-02-01 17:27

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アンミカ、週刊文春の松本人志の性加害疑惑報道第５弾に「文春さんのこれが第何弾まで続くのかと思う」

１日放送の日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」（月〜金曜・午後１時５５分）では、この日発売の週刊文春が報じた「ダウンタウン」松本人志の新たな性的行為強要疑惑を特集した。

番組では、「文春砲第５弾」として都内のマッサージ店で働いていた女性の証言を報じた文春記事を紹介。女性は１０年前の２０１４年に松本の施術を担当したとしている。

司会の宮根誠司氏は「今までは飲み会を開いて、その延長というような記事が多かったんですが、今回はまったく違うマッサージ店での話が急に出てきましたね」とコメント。

コメンテーターで出演のタレント・アンミカはマッサージ店で行われたとされる今回の疑惑について「施術者の相手が裸に近い格好になる個室でカメラもつけられない環境で、両者の言い分はこれに関しては分かりませんが」とコメント。

その上で「一般論として最近よく思うのは『今さら何年も経って、なぜ（告発）？』という声を良く聞くんですよ。私は同じ女性として今回のことは置いておいて、魂の殺人と言われる性加害に対して、もし、身近にそういう人だったら、数年経って声を出した人に、そういうことが言えるか？その時、ＮＯと言えなかったとか、勇気を出すまでに時間がかかった自分を責めるってこともあったりすると思うし、やっと声が出せるってこともあると思う。今回のこともそうですけど、何年経っていようが（今さらと責めるのは）セカンドレイプになるのでやめていただきたいと思う」とコメント。

さらに「今回のことで私、文春さんのこれが第何弾まで続くのかと思うんですけど、どんどん、文春さん側は第三者の証言というのが多くなってます。今回は（被害を訴える女性の）ダンナ様であったり、お母さんだとか、これってすごく信ぴょう性を補填（ほてん）しているなって思うんですけど…」と話していた。