おぎやはぎ矢作兼、著名人の性加害疑惑報道めぐり「余波」を推測

芸能速報チャンネルごしっぷる

おぎやはぎ矢作兼、著名人の性加害疑惑報道めぐり「余波」を推測

2024-02-09 15:32

+お気に入り登録

おぎやはぎの小木博明（52）と矢作兼（52）が8日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」に出演。ダウンタウン松本人志をはじめとする著名人の疑惑報道をめぐる“余波”についてトークした。

小木は、AFCアジアカップ（アジア杯）の試合をテレビ観戦するために友人らと訪れたという東京・西麻布の店での出来事について切り出し、「男だけで観てたの。そうするとやっぱり隣に女性欲しくなってくるじゃん。そうしたらお店の人が『女の子、呼びましょうか？』って来るんだよね。こっちも『え？そういうシステムあるんですか？』って。俺、本当にそういうの知らないから、『全然、連絡しますよ』って言われて…」と、店員とのやりとりを振り返った。

小木は女性と一緒にサッカーを観戦したかったが、女性の到着が試合終了後になってしまうことから断ったという。「断っておいて本当に良かったわ。こういうところから（週刊誌に）広まっていくんだなって思った。軽い気持ちで『ああ、いいですよ』って言ってたんだけど、やっぱりああいうところから漏れるんだなって。危なかったよ」と胸をなでおろした。

その話を受け、矢作は「港区女子っていうと、ギャラ飲みっていうのがここ数年有名になってさ。あれで稼げるからね。芸能人とか社長さんとか、いろんなお金持ちが集まるわけだから。そういうところにバーの店員さんが呼んで、お小遣いもらって、タダ飲みして、タクシー代みたいなのを毎日繰り返してたら、バイトしてるぐらいのお金は稼げるって話なんだよ」と解説。続けて「今回、ちょっとやっぱり『港区女子も危ない』ってなっちゃってるから、港区女子も食いぶちを失いかけてんじゃない？警戒してもう呼ばなくなるでしょ」と推測した。