【解答】

taiyouko_syochoさんのデータ付きの詳しい回答には、何時も感激しております。

前の御質問も1人だけ、まずまずの方が居られますから、こちらに回って来ました。

(1)良い人と悪い人を嗅ぎ分けて集まる錚々たる文化人は、思想の左右に関わりなく【大同小異】で馳せ参じた名だたる方々であります。

76歳と高齢の細川護煕元総理が命懸けで最後の御奉公を天皇陛下や皇室、そして国民に対してしようとされて居られ、人生の終盤に成って良くぞ立たれたと感謝するモノであります。

政界から引退して、陶芸等の芸術家として余生を送られていた細川護煕元総理に、私利私欲の毛頭無い事は明白であり、単に現在と未来の都民・国民の命を守ろうとの大義が在る事に1ミクロン足りとも狂いは無いのであります。

都民や国民が応援しない限りは、巨大組織票を持つ【原発マヒィア】に勝てないかも知れませんが、勝って貰わないと後で泣くのは都民や国民であります。

(2)なかにし礼しは、総理経験者が都知事選挙に立候補する事は前代未聞であり、その勇気と決断と行動力を賞賛しております。

此のなかにし礼氏は、特に熱く、電事連が原発の新増設を自民党偽議員に働き掛けており、完全に不要な聞ける極まりない【悪魔の核暴走大量殺戮発電装置】を増やそうとするのは狂気の沙汰であり、断じて許される事では無いのは当然であり、全原発の【即時ゼロ】こそ日本国や世界の選択すべき唯一の道なのであります。

(3)ドナルド・キーン氏は、経済発展は無論大切だが、それよりも国民の安全が遥かに大切であるという極めて常識的な発言をされております。

危険極まりない原発は国民の安全や生命を脅かす物でありぜったいに無くすべきと発言すると共に、細川護煕元総理は信頼出来る人であり、国政のファッショ化似非極右化に一石を投じ、国民の安全を守って下さると私も尽々思うのであります。

(4)瀬戸内寂聴師は、脱原発で東京都も国政も変えられると主張されておられます。

瀬戸内寂聴師に付いては92歳の御高齢で在りながら、わざわざ東京まで足を運ばれておられ、その使命感に感涙するモノであります。

政界を引退して16年続けてきた優雅な生活に在ったにも拘らず、やむにやまれぬ気持ちで国民のためにもう一度働きたいと立候補しており、その勇気と努力、情熱に私も感激して、本日までを予定して細川護煕元総理の圧勝を見届けて、家に戻る積りで居ります。

ただし、【不正選挙】の可能性が在れば予定を引き伸ばし、安倍晋三一味と一戦を交えたいと思うのであります。

(5)吉永小百合氏は、細川護煕元総理の今回の大変な決断を深く受け止めたと言い、我々は今こそ、未来の事を考えなければ成らない時に成っているとの認識であり、これも私と同じ認識であります。

(6)菅原文太氏は、都民の生命と財産、生活を守るために命掛けで立ち上がった細川護煕元総理に一票を投じるのか、安倍晋三偽政権一味&原発マヒィアの財産や既得権益を守るための代理人の舛添要一に投じるかを選択すべきであり、一身を捨てる覚悟の細川護煕元総理に1,300万人の命を抱える東京都政を託そうではないかと、当然の認識と思うのであります。

(7)千住博氏は、細川護煕元総理の身を粉にして、震災復興のために被災地の海岸線を回り、自ら木を植え泥だらけになりながら美しい風土の再興に身を投じて居られる姿が印象的と言っております。

国の将来を憂い、国土を愛する純粋な姿こそ、首都の東京のリーダーに相応しく、連合東京の連中に胡麻擦りして支援を取り付ける卑怯で汚らしい対立候補とは真逆であると断言できるのであります。

都知事に就任すれば、多くの文化人や科学者等の専門家をブレーンにして、難問を和を持って解決しながら、バランスの取れた未来の東京を築いて呉れるのは確実と思うのであります。

(8)湯川れい子氏は、日本国が、経済的にも防衛や天災上の理由から行き残るには、脱原発しか無いと言いそれが出来る最初で最後のチャンスが此の東京都知事選挙と主張して、これも私と同じ認識であります。

世界に胸を張って、舛添要一では無く、細川護煕元総理が都知事に就任して希望を持って暮らしたいモノであります。

(9)加藤タキ氏は、細川護煕元総理は強いリーダーシップを持っており、経験、使命感、想像力、行動力、集中力、グローバルな人脈と政治的感性を持っていると言っており、まさにこの世界都市・東京をより安全で住み安くと任せたいモノであります。

(10)グローバルな平和と芸術文化を理解し、それを尽くす都知事が必要であり、芸術の庭で新境地を拓いていた細川護煕元総理が3.11の大災害を機に、東北の復興、日本の再生を希求し、政治に血を通わせるために立ち上がっておられ、その志と情熱に感銘し、細川護煕元総理の決意に添える選挙結果を【不正選挙】が無く出る事を望むモノであります。

(11)倉本聰氏の言葉を借りるなら、反原発はまさに国民の総意であり、これに異を唱える者は日本人では無いと思うのであります。

その証拠として、最終処分場を何処の自治体も受け容れようとはせず、原発推進派なら当然に喜んで引き受けるべきと断言するし、【中間貯蔵施設】は是が否とも受け入れるべきであり、それが嫌なら反原発を叫ぶべきであります。

(12)梅原猛氏は、細川護煕元総理は東西の文化に通じた優れた芸術家であり、6年後のオリンピック・パラリンビック開催を控える東京都には、この様な芸術家知事が相応しいと言い、これも私と意見を同じくする主張であります。

さらに、細川護煕元総理は、原発問題を通じて世界の文明を憂慮して、日本国の果たすべき役割を深く考えておるのは、私とて同じであります。

(13)細川護煕元総理は、都民や国民が応援しない限りは、巨大組織票を持つ【原発マヒィア】に勝てないかも知れませんが、勝って貰わないと後で泣くのは都民や国民であります。

(14)現下に置いては、地震活動や火山活動の活性化した日本列島で、停止していても深刻な原子力災害は起き得るので、【原発即時ゼロ】を決めて、全原発を短期集中的に【石棺廃炉】して、同時に使用済み核燃料等の放射性廃棄物の【宇宙投機】に向けての保全措置を講ずる必要が在ると思うのであります。

また、【特定秘密保護法擬き】や憲法改悪等による自由や民主主義、人権を殺そうとする安倍晋三一味をこれ以上暴走させる訳には行かず、世界支配層もその方針で排除を行うと断言するモノであります。

まさに、都民や国民は【原発マヒィア】や安倍晋三一味の数々の悪行に怒りを持ち、その怒りを現すべき貴重な機会として、国政選挙ではありませんが日本国の首都の大統領を決める東京都知事選挙子育て最初で最後のモノと覚悟して、その投票行動で正義や国民の意向を示すべきであります。

(15)細川護煕次期東京都知事の【即時原発ゼロ】の主張は、原発と言う壮大な不正や既得権益に対する戦いであると共に、日本経済の本物の成長戦略であり、何処ぞのバカ不良朝鮮人のほざくアホノミクスとは真逆の考えであり、人口縮小社会に置いては当然の成長戦略であります。

安倍晋三と言う極悪人やスキャンダラスな某禿候補とは違い正義や大義が在り、それを進めると共に次世代産業への大規模投資と技術革新の加速、莫大は雇用を創出して、安倍晋三一味等により破壊された日本経済を活性化させて持続的成長を確実にする、日本国経済の最大の成長戦略こそ、【即時原発ゼロ】を発端とする成長戦略なのであります。

(16)小泉純一郎元総理は、原発ゼロが新しい成長に点火して、2020年オリンピック・パラリンピック東京東北「防災都市・景観都市・東京」に水と緑の力を活かして都市基盤の整備をすすめ、美しく機能的な首都へ、子どもと高齢者にやさしい「先見的都市モデル」を創らなければ成らないと言っており、そうで無ければオリンピック・パラリンピックを開催する資格が無いと言う事に成ると思うのであります。

(17)細川護煕元総理は、東京都知事の第一の使命は都民の命を守る事であると断言しております。

そして、原発が爆発すれば、特に東京都には柏崎刈羽原発と浜岡原発の爆発が、何万人もの命を奪い数千万人の人を一斉に避難させるのも極めて困難であり、この様な【悪魔の核暴走自爆大量殺戮発電装置】を稼働や存在させる必要は無いのであります。

原発以外の政策はお金で何とか出来るのに対して、お金では買えない命を奪う原発を取り上げるのは当然の論理であり、それを【私有財産】と言うのなら、放射性物質を【無主物】と言わないで欲しいモノであります。

良い人と悪い人を直感で見抜く日本人が減って来ており、ネトウヨや朝鮮似非右翼に影響を受けた馬鹿どもは仕方ないにしても、一般人には感性で見抜いて欲しいのは私の言いたい事であります。

【不条理な事、間違った事に怒りを持ち】執念深く、騙した連中へ何倍返しにしてでもその政治的・社会的生命を断つべく、怒り狂う事を日本人は現下に置いては成すべきであり、既得権益に切り込んで行き強大な抵抗勢力排除して、危険で高い原発を速やかに止めて、自然エネルギーなどへの大規模投資を促して本物の成長戦略を遂行すべきと思うのであります。

それにより日本の経済を格段に成長させると共に、人類は従来の資源消費型の文明から解放され、これは文明の転換、価値観の転換を意味するのであり、そう言った壮大な夢の実現に向けて、細川護煕次期東京都知事と国民はタッグを組んで行きたいモノと思うのであります。

投票率46.15%の史上3番目の低投票率、舛添要一と田母神利雄を加えれば270万強、都民の原発容認率は27%、ただし明らかに【不正選挙】が発動されており、この結果を認められないので、これから一週間ほど此方に滞在して活動を致す事にしました。