【解答】

「吉田調書」を政府が公開し無い事に加えて、リークした犯人探しを安倍晋三は命じて、大掛かりに行われている様であり、犯人は自白するのが常であります。

(1)事実として、安倍晋三は2006年12月13日の吉井英勝前代議士の質問主意書に対する答弁書や国会答弁で【日本国に置ける原発事故の可能性を完全否定し、事故が発生した場合の復旧シナリオは考え無いし、住民を放出された放射性物質に被曝させ無いための避難対策も考え無いし、その必要も無い】と大見得を切ったのであります。

【福島第一原発事故で東日本全域を壊滅させた主犯は2006年12月13日当時の内閣総理大臣の安倍晋三と主務大臣たる経済産業大臣の甘利明、死刑ではヌルいので全世界に生中継付きの公開○刑にすべき1-4Ｑ（吉井英勝）：海外では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのかＡ（安倍晋三）：海外とは原発の構造が違う。

日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない1-6Ｑ（吉井英勝）：冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのかＡ（安倍晋三）：そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない1-7Ｑ（吉井英勝）：冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのかＡ（安倍晋三）：そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない2-1Ｑ（吉井英勝）：原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのかＡ（安倍晋三）：そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていないhttp:/\www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htmhttp:/\www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm】(2)確実に安倍晋三と当時の主務大臣たる経済産業大臣の甘利明が福島第一原発事故の主犯であり、「吉田調書」ドコロでは無く電事連の会議録や安全規制のルール作りに関する班目氏の発言等々の膨大な証拠資料が存在（800人近く調書や発言等と言われている）しており、「吉田調書」は【氷山の一角】と言えるモノでありますが、この「吉田調書」だけでも安倍晋三は怒り狂い官邸が全力と成ってリークした犯人探し中であり、余程に一般国民に伝わると都合が悪く、安倍晋三一味の逮捕や暗○等も考えられ、派手な犯人探しに没頭する余りその事が【自白】である事を忘れている様であり、朝日新聞が全文を見れる様にしており、これを複製したモノや他の重要発言内容や電事連の会議録等もブログなどで公開されるのは時間の問題であると思うのであります。

(3)入手したとされる政府事故調の誰が朝日新聞にリークしたのか、目下の処では【原発ホワイトアウト】の著者の犯人探しも続いておる様であり、福島第一原発事故に関する情報は如何なる手段を採っても隠匿しようと無駄な努力を安倍晋三一味が行なっており、余程に【疚しい真実】が「吉田調書」を含めて書かれており、国民の被曝拡大の抑制を屁とも思わず、【安倍晋三一味の保身】を最優先にしておる事は明白と思うのであります。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2634.html（吉田調書に安倍首相大激怒！？

「流したのは誰だ！」

官邸が全力で犯人探し中！

秘密保護法施行後なら逮捕も！

）(4)私も現時点で「吉田調書」の全文を見てはい無いのでありますが、「政府は今も情報を公開し無い。

なぜ？」

それは、国民よりも安倍晋三一味の福島第一原発事故の主犯である事や、今後の原発再稼働・輸出への影響を封殺するためとしか言い様が無いのであります。

安全性や国民の生命や今後の原発事故への教訓を学ぶ事には関心は無い様であり、あの田布施の不良朝鮮人で在る五流世襲業者は、独裁を持続的に可能とするための権力を強固にしようとしており、2006年12月13日の時点より更に悪質化して、国民が幾ら死亡しようが被曝健康被害を受け様が、手段を選ばずに「不都合な情報」は全て隠して、それを暴く者へは容赦の無い人権弾圧や不当逮捕・長期投獄等々、何でも有りの様相を呈しております。

菅義偉・偽官房長官や田中俊一は読んでいない筈は無く、克明に書かれた「吉田調書」を含む大量の発言や資料の内容を知っており、責任回避に全力で取組む積りの様であります。

(5)福島第一原発事故で何が起き、何が悪く、如何すべきだったのか等々の事故の教訓を考える事は頭には無く、もはや安倍晋三一味が排除されて偽政権崩壊は時間の問題とは思いますが、馬鹿は馬鹿成りに無駄な努力をしておると言う事であります。

最終的には「吉田調書」を含む大量の発言や資料が公に成ると最高刑を覚悟すべき刑事責任を問われるために、最後の悪足掻きをしておるだけなのであります。

(6)もし、奴等が本当に読んでいないのなら、如何なる安全対策や基準等を作成しても、国民の誰しもが信用し無いのであり、福島第一原発事故の教訓を活かす積りは無く、名ばかりの新安全基準を作ってこれを簡単に再稼働の極めて生温い要件として、次々に原発を再稼働する積りなのではと思うのであります。

発災時の菅直人政権には一切の「不都合な情報」は上げておらず、野党の自民党には正確な情報は伝わっていたと考えられ、谷垣執行部が安倍晋三一味に脅迫されて知らせていたと勘繰りたく成るのであります。

つまり、下野しても自民党は【原発マヒィア】の中心であり、その中でも清和会（町村派）への権力集中が岸信介以来続いており、谷垣禎一総裁は唯のお飾りにしか過ぎ無かった事は、現職総裁が総裁選挙に立候補出来なかった事からも明白と思います。

(7)3号機に付いては、水素爆発説にしたい連中が、核爆発及び水蒸気爆発が有ったとの有力説（これが真実でしょう）を否定する事で、東日本全域がさほど汚染されずに、【猛毒核種大量放出】も無いと判り切った事をも否定しており、何故に関東地方でプルトニウムやストロンチウムが高線量で存在しているのか、保安院は少なくとも水素爆発の可能性が有ったにも拘らず情報統制をし、住民が知ら無い内に大量の放射性物質が放出された事で、住民を故意に大量被曝させたと言う方が事実に近いと思うのであります。

(8)井戸川克高前双葉町町長の言う通り、双葉町民を被曝させる事（ベントを含む）を平気で行い、見殺しにしても良いと言う判断で在ったのは真実と思いますし、井戸川克高前双葉町町長も「鼻血」などの被害を受けており、町民も脅迫やマインドコントロールで被害を受けた事実を否定している人も居ますが、泣寝入りをせずに本来の権利を行使すべきであり、【被曝健康被害損害賠償訴訟】を提起する等の怒りを持つべきと思うのであります。

かなりの大きな被曝をする可能性のある事を極秘裏に進めようとしたのであり、次の事故が発生すれば同じかそれ以上の極秘行動を取ると見て間違い無いと思います。

(9)「吉田調書」の存在自体を隠蔽して来た政府が、内部告発で朝日新聞に垂れ混まれて発覚したのであり、万が一にも12月とも言われている【特定秘密保護法擬き】が施行される事を考えると、出来うる限り今すぐにでも朝日新聞は全文を掲載すべきと思うのであり、それが正統性無き安倍晋三独裁偽政権を倒して日本国と日本民族を不良朝鮮人から取り戻す唯一の手段と思うのであります。

(10)危機管理体制が整備されておらず、また福井地方裁判所が出した判決からも、1,260ガルを大きく上回る巨大地震が発生し得るし、核燃料プールと言う税釈極まりないシロモノで核燃料を冷却する限りは再稼働の論議さえ犯罪そのモノと思うのであります。

「吉田調書」を含む膨大な資料が眠っており、重ねて言いますが朝日新聞には入手したと言われる全文の掲載やネットでの開示を求めるモノであり、福井地方裁判所での大英断も有った事であり、一気に安倍晋三一味を排除する事をマスコミの使命として実行して貰いたいとし、それが福島の教訓を活かす事に繋がるのであり、「日本の国土と国民の生命と暮らしを最優先する」と言う司法の判断を後押しする事を、政府や偽与党の自民党や公明党に逆らって実現して貰いたいモノであります。

http:/\www.asahi.com/special/yoshida_report/list/（朝日新聞デジタル会員のみ全文が読めるらしい）