芸能ニュースなどの芸能情報から掲示板で雑談!

芸能速報チャンネル ごしっぷる

原子力規制委員会の審査では 原発の安全性は保証されない? ⇒ 原発の安...

2014-10-09 18:57

【質問】

原子力規制委員会の審査では原発の安全性は保証されない?

⇒原発の安全性を、判断し責任を持つ人も組織も、存在しないのでは?

◆安倍首相;「規制委員会が安全と判断した原発を再稼働する」◆原子力規制委員長;「規制委員会は、安全を担保しないし、安全を判断しない。

避難計画は審査対象としない」◆事故発生時、高濃度放射能の中で命を捨てても収束に取り組むべき組織が、日本では決まっていない。

(米国では州兵がその責務を担っている)・・・

『「原子力規制委員会が審査書を決定しても原発の安全性は保証されない」提言書を公開』原子力市民委員会2014/10/8「10月9日より、鹿児島県内にて、川内原子力発電所に係る新規制基準適合性審査結果に関する住民説明会が開催されることなどを受け、原子力市民委員会の吉岡斉座長と満田夏花座長代理は、10月6日、伊藤祐一郎鹿児島県知事に宛て、「声明:原子力規制委員会が審査書を決定しても原発の安全性は保証されない」を提出しました。

原子力安全対策課参事2名に「声明」を手渡し、見解の内容について説明を行いました。

その中で、吉岡斉座長は、「原子力規制委員会が審査書を決定しても原発の安全性は保証されない」という事実を踏まえて、鹿児島県が以下の3つの行動をとるよう熟慮することを、鹿児島県に助言しました。

1.再稼働への同意の留保鹿児島県は、原子力規制委員会による九州電力川内原子力発電所1・2号機の設置変更認可が、安全の保証を意味しないという認識に立って、下記2の条件を満たすまで、九州電力に対する再稼働同意を留保するよう、助言する。

また経済産業省など政府(国)の要請があっても、留保することを勧める。

2.原子力規制委員会への要請完璧な安全の保証はあり得ないが、受忍しうる最低限の安全を保証してもらうために、原子力規制委員会に対して、下記2点を要請することを勧める。

(1)新規制基準を全面的に見直し、「新新」規制基準を作る法令改正を実施すること。

そして「新新」規制基準にもとづいて、申請のあった全ての原子炉の安全審査を行うこと。

川内1・2号機については、「新新」規制基準を事後的に適用(バックフィット)して、見直し項目に関する再審査を行うこと。

(2)防災計画を規制要件とするための法令改正を行い、適切な法令を整備し、それを上記の安全審査に適用すること。

福島原発事故では福島県をはじめとする自治体が住民の生命・健康・財産・生活を守ることができなかった。

にもかかわらず現状では自治体が全責任を負うという理不尽な状態になっているので、それを改めてもらうこと。

現行の新規制基準に対して、立地自治体のなかには新潟県のように、専門家を活用した調査研究をふまえて、その不十分さを指摘する自治体がある。

参考にされることを勧める。

3.住民意見の尊重上記の法令改正と、それにもとづく安全審査によって、原子力規制委員会から認可が出された場合には、合意の可否について住民意見をふまえて、九州電力と協議すること。

原子力発電所の再稼働は、住民の生命・財産に大きくかかわることなので、住民の声を十分に聞き取るのが自治体の役割であると考える。

その後、鹿児島県政記者クラブで記者会見を開催し、「声明」の提出について報告を行いました。

」・・・

◆原発の本当のコストは、すさまじく高い!

『原発は国家ぐるみの粉飾決算だ!

=吉原・城南信金理事長』2014/4/18ロイター「これは、不採算というのではないか」『原発「安価」神話のウソ、強弁と楽観で作り上げた虚構、今や経済合理性はゼロ!

』2011/06/21東洋経済「真のバックエンド費用は74兆円--」『未来への教訓~検証・福島第一原発事故~』動画放送大学特別講義総括【できるだけ早く原発ゼロを!

】・・・

◆過去の百年間は、日本列島は、歴史的に見て最も地震/火山活動が静かな時期だった。

現在、東日本大震災が示すように、日本列島は、千年ぶりに地震/火山活動が活発化した世紀に入った。

過去百年で積み上げた日本の科学者たちの知見は、もはや役に立たない。

従来の常識ではあり得ない異常な現象が全国各地で観測されている。

これから想定外の大災害が、日本列島の各地で起きる。

⇒少なくとも、原発再稼働は決してしてはいけないのでは?

【解答】

(1)田中俊一は当然に好きでは無いし無能な卑怯者ですが、「新規制基準」への【適合性審査】が、【安全を審査するモノでも、「避難計画」を審査するモノでも無く、安全を担保するモノでは無い。

適合性審査に合格しても安全とは申上げられ無い】と言明しており、原子力規制委員会の【適合性審査】への合格が当該審査対象原発の再稼動根拠足り得ない事を自白しており、再稼動させて過酷事故を発生させた第一義的責任は稼働時の(偽)政権と当該原発の保有電力会社の幹部に在る事を示唆しておると看做すべき発言と思うのであります。

原子力規制委員会の委員長が【適合性審査に合格しても安全とは申上げられ無い】と言っているにも拘らず、「原子力規制委員会が完全と判断した原発を再稼動させる。

」との安倍晋三の発言は矛盾の塊で在り、この再稼動根拠足り得ない【適合性審査】への合格を以って再稼動を容認=指示するのは安倍晋三偽政権であり、責任の一番の所在は安倍晋三偽政権で在る事は明白であり、原子力規制委員会だけに責任を押し付ける事は許される事では無いと言明するモノであります。

(2)原子力市民委員会が、「原子力規制委員会が審査書を決定しても原発の安全性は保障され無い」との提言書は、私が常々書込んでいる事と同義と言えるモノであり、【適合性審査】は無効で再稼動根拠足り得ないので、鹿児島県に対して3つの行動を取る事を助言したのは、予期された当然のアクションと思うのであります。

①先ず、原子力規制委員会による川内原発1,2号機の設置変更許可書は「安全を保証する意味では無いとの認識」に立ち、経済産業省等の国=政府の要請が有っても、九州電力への再稼動同意を留保する事を求めており、【九州原発マヒィア】の中心人物の伊藤祐一郎への警告をしておると理解出来るモノであり、過酷事故が発生した場合の伊藤祐一郎への責任追求の根拠と成ると思うのであります。

②「受忍しうる最低限の安全を保証」して貰うために、原子力規制委員会に2点の要請をする事を勧めており、事実上の再稼動の無期延期を要求する内容で在り、当然に大きく評価すべき内容と思うのであります。

「新規制基準」を全面的に見直して【新規規制基準】を策定し得る法令改正の実現を求めて、川内原発へもこの【新規規制基準】に基づいて再審査する事で、欠陥だらけの「新規制基準」による【適合性審査】を当然の無効化に誘導する企図が在り、素晴らしい伊藤祐一郎や麻生泰、松尾新吾、瓜生道明、貫正義、岩切秀雄等の【九州原発マヒィア】への嫌がらせで在るし、此れを怠れば伊藤祐一郎等の過酷事故への責任追求の根拠に成るべきモノであります。

「防災計画=避難計画」を当然に【新規規制基準】による【安全性審査】の枢要な部分にして、審査の中心はあくまでも住民の生命や健康や財産等の保全の確保が確約される事で在るとの原発再稼働への厳格な規制を行う方向性を定着させるべきであります。

また、自治体が事故対応等の全責任を負わされる事は理不尽で在り、国が大半の責任を負う方向性に変更し、新潟県の様な専門家を活用した調査研究を行い、現行の「新規制基準」の不十分さを指摘する体制を鹿児島県等の原発立地自治体が構築するべき事は当然であります。

③①と②の法改正を行い、【新規規制基準】により【安全性審査】を原子力規制委員会が行い認可しても、住民の意見を尊重する事を求めており、普通に考えれば【住民投票】を実施する事が前提に成って来る事を示唆しておると解釈できるのであります。

(3)強弁と楽観で捏造した【経済合理性】は、不採算極まりない【国家ぐるみの壮大な粉飾決算】で在り、もはや肯定する理由は全く無いと断言出来る虚構なのであります。

東日本大震災を潮目に100年間の地殻変動や火山活動の静寂は破られたので在り、更に貞観地震前後の十数年間の千年振りの地殻変動期・火山活動活性期に入ったと考えられ、少なくとも大正関東大震災から積み上げて来た日本国の科学者の知見は通用し無い事は明白であります。

故に、全国各地で、可能性すら考えて居なかった地域での巨大地震・巨大噴火等の【想定外】の大災害が発生し得るので、原発の再稼動は許される事では無く、可及的速やかに短期集中的に【石棺廃炉】と使用済み核燃料等の放射性廃棄物の「乾式キャスク」への移動→【暫定保管】を完了させて仕舞うべきであります。

自民党、公明党、次世代の党等の原発推進朝鮮人カルト政治集団による支配体制を終わらせて、日本民族が日本国の国家権力を取り戻して、今まで田布施等の不良朝鮮人一味が進めて来た原発推進政策を終焉させる事が、明治維新以来続いている傷付けられ続けている日本民族の矜持を取り戻す事にも繋がると思うのであります。

このQ&Aの芸能人情報

吉岡斉

吉岡斉

吉岡 斉(よしおか ひとし、1953年8月13日 - )は、日本の科学史家、九州大学教授、東京電力福島原子力発電所にお...

吉岡斉の詳細情報

http://scoopire.net