芸能速報チャンネル ごしっぷる
原発のウソがまた一つ剥がれ落ちるか? ー 補助金なければコストが合...
2014-09-16 19:00
【質問】
原発のウソがまた一つ剥がれ落ちるか?ー補助金なければコストが合わず、新たな総括原価方式も企む!
どこまで極悪なん?原発電力は風力より高い、米試算太陽光発電と同レベル2014/09/16(共同通信)http:/\www.47news.jp/smp/CN/201409/CN2014091601001012.html福島第1原発事故以来建設が中断している東京電力の東通原発=2011年5月、青森県東通村原発の発電コストは世界的には1キロワット時当たり平均14セント(約15円)で太陽光発電とほぼ同レベル、陸上風力発電や高効率天然ガス発電の8・2セントに比べてかなり高いとの試算を、エネルギー問題の調査機関として実績のある米国企業系「ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス」(BNEF)が16日までにまとめた。
東京電力福島第1原発事故後の安全規制強化もあって建設費や維持管理にかかる人件費などが世界的に高騰していることが主な理由。再生可能エネルギーのコストの低下が続く中、原子力の優位性が薄れていることを印象付ける結果となった。
原発の電気価格、国が保証?自由化後も優遇策(2014/8/24東京新聞)経済産業省は二十一日、電力の完全自由化後も、原発を持つ電力会社に損失が出ないよう支援する制度を検討していることを明らかにした。
電力会社をつぶさないための現在の総括原価方式は自由化で撤廃されるが、新制度案は原発を特別扱いした「第二の総括原価」となりかねない。家庭用の電気料金は現状では、国の認可制度の下、電力会社が原発などの発電費用をすべて回収できるように設定できる総括原価方式で決まっている。
だが、二〇一六年四月に始まる電力の完全自由化策の一環として、総括原価方式は一八~二〇年をめどに廃止され、料金は電力会社が自由に決められるようになり、競争による企業努力で消費者にとっては安くなることが期待されている。しかし、経産省がこの日の有識者会議で示した案では、原発で発電した電気の基準価格については、完全自由化後も国と電力会社が決定し、市場価格が基準価格を下回った場合は、差額を電気料金などで穴埋めする。
基準価格は総括原価方式と同様に、原発の建設費や使用済み核燃料の処分費用などの投資額を基に決めるため、大手電力は損をしない。原発にはこれまでも手厚い優遇策が取られており、会議では九州大の吉岡斉教授が「原発は極端な優遇策を講ずるに値しない」とする意見書を提出。
【解答】
福一事故で「原発安全説」のうそがばれた。また、政府や電力会社が宣伝して来た「原発電気安価説」もうそ。
核のゴミは行き場がない。それでも推進したい理由①原発金山にかかわり儲けている(儲けたい)。
②核技術、技術者を相応に維持したい。小さい実験用の原子炉を持つくらいでは、原子力を目指す人が無くなる。
③核武装をいつでも出来るようにしたい。④エネルギー安保③は太平洋戦争後の世界統治(現状を)ひっくり返すものなのでまさに戦後レジュームからの脱却、安倍内閣の性格によく呼応する。
民族派保守派の本音であろう。④は化石燃料の依存を減らすだが、だったら自然エネルギーに目を向けるのが合理的である。