芸能速報チャンネル ごしっぷる
公益社団法人ACジャパンの「セトモノとセトモノと」のCMについて皆さん...
2016-05-27 14:59
【質問】
公益社団法人ACジャパンの「セトモノとセトモノと」のCMについて皆さんはどう思われますか?世の中の人々の心の余裕や寛容さは、衣食住がある程度足りてこそだと思います。
経団連等が自公政権に要望して来た、非正規や派遣を増やせる法律ができ、多くの国民は非正規や派遣になり、低所得になってしまいました。その要望をして来た企業が国民に柔らかい心を持てと・・・
公共心を持てと・・・。
企業こそ、雇用者に適切な給料を払うことが、企業としての社会への還元の一つで、公共心では?皆さんはどう思われますか?
セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃうどっちかやわらかければだいじょうぶやわらかいこころをもちましょうそういうわたしはいつもセトモノ街の機嫌はこわれやすいものだから。おおらかな気持ちでいることも、りっぱな公共心です。
♪:ACジャパンやわらかいこころをもちましょう(全国キャンペーン)見ず知らずの人同士が集まる公共の場ではさまざまな「イライラ」の種があります。街の機嫌は壊れやすいもの。
ちょっとしたことが許せる気持ちが世の中に少し足りていないかもしれません。幅広い世代から共感を集めている相田みつをさんの詩を引用し、公共の場においておおらかな気持ちでいることの大切さをメッセージします。
ACジャパンとは「民間の力で、少しでも世の中のお役にたつ活動をしたい」と1971年に産声を上げたACジャパン。設立当初は114の会員社でスタートしたものが、現在では1000社を超える規模にまで成長しています。
2009年には社団法人公共広告機構から社団法人ACジャパンへと名称も変更し、2011年には活動の公益性も認められ、公益社団法人ACジャパンとして、再スタートしています。ACジャパンでは、創設から今日までさまざまなキャンペーンを展開しています。
「公共マナー」「環境問題」「親子のコミュニケーション」といった時代を超えた普遍的なテーマ、「認知症の問題」「スマホマナーの問題」「喫緊の医療問題」など時代の世相を反映したテーマ、公共福祉活動に取り組んでいる団体を支援するキャンペーン、阪神淡路大震災、東日本大震災など、大災害が発生した時の臨時キャンペーンを扱うものなど、社会がその時もっとも必要としているメッセージを発信し続けてきました。ACジャパンの活動は、民間の企業・団体が持てる資源を少しずつ出し合い、社会にとって有益なメッセージを広告という形で発信しているCSR(CorporateSocialResponsibility)活動です。
世の中を少しでも良くしたい。今後もこれらの様々な問題と真摯に向き合い、私たちは活動を続けていきます。
【解答】
未だに、歩道を自転車で走る輩がおる。後ろから近づいて来て、歩行者にさっさとドケッ!
と、言わんばかりにベルを鳴らす。歩道では、自転車を降りて押せばお互いに不快な思いをしなくても済むだろうに・・・
自転車を降りて押すのは、そんなに大変なこと?歩道を自転車で走るのは、マナー悪くないですか?
けれど、私はいつも歩道を自転車で走ってるけどねww